検査機器

光干渉断層計

近赤外線により網膜の断層面を撮影し、肉眼では見えない詳細な情報を得ることができます。
網膜のむくみや加齢黄斑変性症、緑内障の早期発見にもつながる機械です。

ハンフリー自動静的視野計測機器

視野(見える範囲)を測定する機器です。緑内障や脳梗塞などの疾患で視野が欠けていないか測定します。緑内障初期では、自覚することができない視野欠損を早期に発見することができます。

スペキュラマイクロスコープ

角膜細胞の写真を撮り、数や形状を解析する機器です。角膜内皮細胞は角膜を透明に保つために重要な細胞です。一度障害を受けて減少してしまうと再生せず、混濁を残してしまうことがあります。年齢とともに減少しますが、長期のコンタクトレンズの装用や白内障などの手術を受ける方に必要な検査機器です。

網膜光凝固装置 YAGレーザー

YAGレーザーは主に白内障術後に生じる後発白内障の治療に用います。また、急性緑内障発作と呼ばれる緊急性の高い疾患に対して応急的処置を行う際にも使用します。網膜レーザーは網膜裂孔、糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症など、網膜疾患にレーザー加療を行うための機械です

所在地
〒331-0074
埼玉県さいたま市西区宝来1722-3
最寄駅
埼京線(川越線)指扇駅南口より
徒歩30秒

048-673-0020

休診日 日曜・祝日、土曜午後

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